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【3つの歓びを知る子供の育成】
誰もが自分に合った教育を選択できる時代に
子どもや親御さん達に、新しい教育のカタチを提案します
公立や私立の学校への登校を望まないお子さんに、問題があるのではありません。
公立や私立の学校の教育のカリキュラム、システムや環境がお子さんに合わなかっただけです。
海外では、お子さんを主体に多様な教育カリキュラムの学校から教育を選べるようになっています。
しかし、日本ではまだそのような社会制度が整ってないために、公立や私立の学校に合わず登校を望まないことを問題だと定義してしまいがちです。
そこで、視点を変えて《公立や私立の学校しか公に認められている選択肢がないことが問題である》と考えてみませんか?
公立・私立の学校とは違う教育環境の場所を選択するお子さんに新しい教育のカタチを提案するために、このスクールは誕生しました。
公立・私立の学校のルール、学習の仕方、集団環境が合わないお子さん、従来の学校のルールや枠組みを必要としない環境で学びたいお子さんに
リラックスした環境で自分らしく輝き、個々の興味・関心、能力・発達に合わせた学習を展開していくスクールです。
フリースクールに登校すると、今はほとんどの学校で在籍している公立の学校では出席扱いになります。(これは校長判断になります。私立では学校毎に対応が異なります。)公立の場合は、学校に通っているお子さんと同じように公立の卒業証書ももらえます。通学定期券の発行や保険も同じように使えます。
しかし、公立や私立の学校が合わないお子さんには、様々な理由や状況がありますので、今のお子さんに合ったスクールを選択するということが大事です。本校は、「友だちと一緒に楽しく学びたい!」と願うお子さんを対象としています。
また、お子さんと親御さんの希望に寄り添ってカリキュラムを決めていきますので、《どちらの学校か1つに決める》という形ではなく、在籍している学校との併用利用ももちろん可能です。また、公立や私立の学校で学ぶ履修項目も同じように学びますので、本校に通っている児童には自分らしさを見つけ、自信をもって笑顔で《公立の学校に戻る》お子さんも多くいます。
ここが自分らしく輝く場所になる
お子さんが自分らしく輝くために育てたいチカラは
「自分を認め大事にするチカラ《自己肯定感》」です。
自分の人生の主役は自分。本当に自分を満たしてくれるのは、「どんな自分であっても自分は自分でよい。自分は素晴らしい!!」という【自分の価値は自分で決める】という揺るがない自分軸。自分のエネルギーを自家発電するチカラです。
そのチカラはどんなに失敗しても、勝負に負けても、「頑張っている自分は最高!」「自分にはきっとできる」「いつでも自分はやり直せる」といえる根拠なき自信と信頼を生み出します。
本校は、国連認証教育プログラム《ヴァーチューズ・プロジェクト教育》を取り入れ、お子さんの自己肯定感や自己受容感、良さを伸ばす教育をしています。
創始者
TOMOKA
はじめまして、TOMOKAです。
私は、これまで海外の日本人学校や日本人幼稚園の教員、日本の公立小学校の非常勤講師や常勤講師、学習支援員や正規教員と様々な経験をしてきました。そして、それらの様々な立場から多くの子ども達と関わってきました。
その中で、その学校の教育システムやルール、環境に合わないお子さん達やその保護者の方々との日々の関わりが私の関心ごとのウエイトを大きく占めていました。
学校側の立場、お子さんや保護者の立場は違います。
しかし、お子さんを大切に想っている、子どもたちに幸せになってもらいたいという想いは同じです。
どうすれば、みんなが幸せに生きるための教育活動ができる学校になるのか、模索している時に気がついたのは
子ども達が一人一人違うように、教育ももっと様々なカタチがあってもよいのではないか。自分に合った教育を選択する世の中になれば良いのではないか、ということでした。
海外ではすでに様々な教育のカタチがあり、公に教育の選択を認められています。
日本の公立や私立の学校の中で、そこの教育のシステムに合わないお子さんを合わせるためになんとか変えようとするのではなく、そのお子さんに合う教育のカタチがあれば、その場所でお子さんは自分らしくのびのびと学び、輝くことができます。
公立や私立の教育が合うお子さんはそちらを選択し
別の教育が合うお子さんは別の教育のカタチを選択することは「どちらの教育が良い悪い」ではなく、「 自分に合った教育が良い」と言う考え方です。
日本もそのような自由に教育を選べる時代になることを願い、私からまずは一つの新しい学校のカタチを提案、実践することに致しました。それが、本校です。
今、勉強や学校が楽しくないと思っているお子さんに
今、自分の良さが発揮できず、自分に自信が持てないお子さんに
もっと勉強は楽しくなる!もっと学校は楽しくなる!
もっと自分や世界を知り、好きになって、生きていることが歓びとなる!!
あなたがあなたらしく輝く場所
そんなカタチの学校を子ども達に提供したい
子ども達が笑顔いっぱいの学校を創っていきたいと考えています。
アドバイザー
TOMOKA
教師歴16年 (勤務地:上海、香港、横浜、東京)
2018年3月 東京都公立小学校教諭 退職
息子が2人
幼稚園から高校(美術)まで教諭免許を持ち、幼稚園から中学校まで勤務経験あり。学習支援員、非常勤講師、時間講師、常勤講師、正規職員と様々な立場を経験し、多くの子どもや保護者、学校と関わってきた。
2018年5月 フリースクールLuana創設・代表となる。
2021年4月から2024年3月まで3年間ドイツに在住し、ボードゲーム研究を行う。
《掲載案内・書籍》
【Re・rise News~美しい時代を創る人達~】
2023年10月12日にご紹介いただきました。
記事はこちら https://rerise-news.com/
書籍『フリースクールLuanaへようこそ』2024.1.12 GalaxyBooksより出版
・ヴァーチューズ・プロジェクト国際認定講師
・色彩心理臨床セラピスト
・潜在意識メイキングインストラクター
・ELM勇気付けリーダー(アドラー心理学)
・魔法の質問キッズインストラクター
・パステルアート準インストラクター
・潜在数秘術アドバイザー®
・レイキカウンセラー®️
・心理的安全性インプロファシリテーター
・空手初段
その他多数資格あり。
《好きな言葉・在りたい自分》
自分の見たい世界を創る人となる。
周囲の人に新しい風を巻き起こし、愛をベースに世界に新しい花の種をまく人。
代表
塩飽奈緒美(しわくなおみ)
大阪の幼稚園で14年間勤務。幼稚園教諭・保育士免許を持つ。
一人一人に寄り添うことを大切にしながら、子ども達とのあたたかい信頼関係や優しい環境作りに務める。
娘が2人
・全米ヨガアライアンス200時間修了(RYT200)
・IWCAキッズヨガインストラクター
・IWCAリストラティブヨガインストラクター
・IWCAシニアヨガインストラクター
・筋膜リリースヨガ講師
《好きな言葉》一期一会
会計事務サポート
バイタル デベロップメント®ファシリテーター
むつみ(小山睦美)
元証券投資顧問会社勤務(人事・総務及び経理担当責任者)
2010年日本初のバイタル デベロップメント®のワークショップに会計担当として関わったことがきっかけとなり、バイタル®ダンスの魅力と有効性に深く関心を寄せる。スクール第1期生として卒業したのち、2012年からクラスを開始。
本職では日々、比較・競争・マネー至上主義の最前線で働く一方、クラスでは自己を大切にし、他者との思いやり、自然と調和することを伝え続けている。
※2021.2より、バイタルダンスクラスはお休みしています。
《好きな言葉》華麗奔放
ボランティア講師
アレクサンダーテクニーク
横山和子
ドイツ留学中に専攻のフルートを通して「アレクサンダーテクニーク」と出会い、身体の使い方の大切さに気付く。
その後、ドイツのフライブルグにあるアレクサンダーテクニーク講師養成学校に入学。2005年《ATVD公認》アレクサンダーテクニーク教師資格取得。
現在、音楽家をはじめ様々なジャンルの方へレッスンを行っている。
HPはこちら Kazuko Tanahashi (amebaownd.com)
Luanaでは、子どもの心と身体の繋がりをアレクサンダーテクニークを通してサポートしていけたらと思っています。
※2021年より、ヨガタイムの時間に講師としてサポートに入ってもらっています。
《好きな言葉》全てに意味がある
ボランティアスタッフ
岡野万里子
医療事務に8年勤務。ハワイでイルカと一緒に泳いだ直後、自分らしく生きようと目覚めてしまった。その後、動物看護師として9年勤務。勤務先である動物病院の院長から、『病気の原因は食べ物とメンタルから』と教わる。「医療」でも真逆の世界があることを知る。
現在は、ほめ笑い講師(ありのままの自分を肯定する)、ラフターヨガ(笑う体操)の活動をしている。また、その院長が開発した手作りドッグフードの販売を行っている。
《好きな言葉》最悪は最高